2年ほど前、自作の楽曲をWeb上で配信しようと、ネットで手段を調べていたら、ニコニコ動画をやっているドワンゴ社の『楽曲収益化サービス』を知り、さっそく使ってみました。
<ドワンゴ社 楽曲配信収益化サービスHPから>


この『楽曲収益化サービス』に楽曲を登録すると、SpotifyやApple Musicなどの音楽配信プラットフォームで自作の楽曲を配信することができます。
再生回数に応じて生じる収益は、ドワンゴ社で手数料を差し引いた額が、作者の手元に送金されます。
この音楽配信代行サービス(ディストリビューター)をやっている会社は他にも様々あって、私はTune Coreにもアカウントは持っているのですが、楽曲登録料が年単位で取られるのが引っかかって、使ってはいません。昔は1曲ごとに徴収だったので、使いやすくはなっているのですが。
ちなみに、ドワンゴ社の『楽曲収益化サービス』は、登録には料金はかかりません。収益が発生した場合のみ、手数料として一定率を差し引かれる仕組みです。
そのため、クリエイターの音楽配信への壁が低く、応募がいつも殺到しているようで、申請から配信まで数カ月かかるようです。
こんなクリエイター寄りのサービスを提供してくれたドワンゴ社ですが、昨年の夏にサイバー攻撃を受けて、歌い手さんやクリエイターの情報が大量に漏洩したことは、ニュースでも報道されました。
私も、ドワンゴ社から「Joe Aobaさんの諸々の情報が漏れたことを確認しました。お詫びします。」という旨の連絡がありましたが、今のところ実害はない感じです。スパムメールと自動音声の勧誘電話が以前より増えた気がしますが、いつものことです。
この『楽曲収益化サービス』を使って、2023年の秋から、『こぐまni』名での楽曲配信を開始しましたが、2024年のサイバー攻撃により、途中で新規申請がストップされてしまいました。
復旧に1年くらいかかった気がしますが、その間、気持ちが切り替わってしまったので、90年代のエレガンス系アイドルグループごっこ『Musk5cc』の楽曲を作り始めたきっかけにもなりました。
『Musk5cc』の楽曲は、来年2026年から順次、アルバムとして怒涛のようにアップしていく予定です。
ちなみに、『楽曲収益化サービス』は、今年7月からリニューアルし、配信形態がそれまでシングルのみOKだったのが、アルバムも登録出来るようになりました。
アルバムとして配信できるというのは、いろんな立ち位置の楽曲を、表現したい順に並べられるという、まさに、私の望むリニューアルでした。
しかし、将来的に、私のように再生回数が微少な楽曲の配信が続くのかは不明ですが、登録抹消されない限りアップしてやろうと思っています。
アップ数が目的ではないのですが、再生回数はもっと目的ではないです…と自分の心に保険をかけておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
