<D-side>

Darlin’ 御中
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
投げた問いかけに今日も生返事
ピント外れでもノウノウと涼しげ
澄ました声 そっぽ向いて
視線の先に何があるのさ
Non Stop Be Stop
小声で伝えた 不満の宛先は
So Darlin’ 御中 すぐに Read You
イライラな待ちぼうけ 期待しすぎですか
So Darlin’ 御中
寂しげな瞳に映る笑顔は誰なのさ
周りが見えてないって言うね言うよね
拾い上げた貝殻にSay Hello
美しくなる肌 Don’t Stop Be Mine
すれ違うシンパシー 重い空見上げ
So Darlin’ 御中 未来Preview
バチバチな予防線 運気も下降気味ね
So Darlin’ 御中
誓った胸の奥見せて 幻にはさせないで
Darlin’ Ambivalent
Darlin’ 肌身離さずのDevice
広がる野望のゲーム Non Stop Freeze Lock!!
必死で抑えたメラメラの行き先は
So Darlin’ 御中 煮えたぎる
喉元を過ぎても鎮まることのない炎
So Darlin’ 御中
ギリギリな気持ちを聞いて
余計な期待は捨てるよ
帳尻を合わせなくてもイイから
もう少し優しさを見せてくれ

音速JUKEBOX
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
黙ったままJUKEBOX チカチカ色振りまいて
行き交う人 立ち所に吸い寄せちゃう
レトロなプロポーション 怒る人は居ない
オレンジLIGHT JUKEBOX 今日は派手め揃えてるよ
イカつい感じどんな感じ 気の向くまま
選り取りみどりは有難いけど
今日の気分ならシュールな感じで
BIG PAIN 鳴らしたいよ
お気に入りのSOUL呼び出して
順番待ちに恋焦がれ 掠めた心のMOVE
飛び抜けた あのヒットソング
先に誰かが入れてたって構わない 何度もかけて
熱く流れるノスタルジー
ピーク気分 潤いはJUKEBOX
可憐なシェイプJUKEBOX ドキドキで上品な
立ち振る舞い それはまるで女神の仕草
捨て去るイミテーション だって必要ない
寄っときなよJUKEBOX 色々取り揃えてるよ
おススメナンバーどんな感じ 気に入るでしょ
リストに無い曲はリクエストしてね
ゲーセンのノリで迫り迫られて またコイン入れちゃう
好きなムードのSOUL泣き出して
シンプルなメロディハマって 心の琴線触れた
頼んでもいないリフレイン
繰り返すたびに熱くなる想いは季節と同じ
胸に響くはエクスタシー
シャイなナンバー聴かせてよ J.U.K.E.B.O.X
ドーナツ盤が鳴り出す時間差 音速
憂いをかき消せ夜明けまで
すべての耳に届いてけ 明日は明日のことさ
思い切ったBEATで絡んで
長すぎるイントロ奏でていいのさ
すべてが答えさ
隙間を埋めるデリカシー
イカすナンバー聴かせておくれ
いつも本気なら 音速さJUKEBOX

過ぎたカレンダー
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
小さな頃から過ごしてた部屋
久しぶりに帰ってきてしまった
くすんだ壁には3月のカレンダー
ここは今まで時が止まってたんだな
抱いた希望は擦れて削れて
持ち続けたら苦みがあったね
過ぎ去ったカレンダーの上
走り書きした未来には
君が見てた僕はいないね
前に進みたがってる
無邪気な文字の隣の画が
きれいな花だったことに気づいた
暮れゆく窓辺に差し込む夕陽を
こんなに長く見たことはなかったねぇ
気さくな仲間はどうしているだろう
こんな僕でも笑顔をくれるかな
都会の渦に飲み込まれる前に
弾かれてしまったんだな
過ぎ去ったカレンダーの隅
ToDoリスト消した横線
大事なこと書き足してみた
“大きく息を吸って
腕を前から大きく上にあげて”
丸で囲んだ日付 記念日にした

flow
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
ここを出ようと決めた時
それが縛られることに別れを告げた時
見もしないテレビ ただ流すように
気にも掛けず自分見つめだした
No think just feel
透明なほどに自分が見えてくる
仮初の姿 消し去った後は
ポツンと流れ去る雨音みたいに
無くしかけた色 付け足ししながら
元の形になれ 転がり続ける Be flow
足元の下に安らぎを感じないなら
違和感信じて すぐに動き出そう
No think just feel
間違いが無駄じゃないって感じてるのさ
散りゆく運命 されど光りゆく
雫は落ちるんじゃなく中心に向かってる
煌めいたごとに キレイと呼ばれて
形を見失いかけても弾けゆく Be flow
大地の奥底 沈んだ幾年
生まれ変わるために必要な闇がある
もしもキミが今
見えてるものだけに縛られているなら
感じて欲しいのさ Be flow

セキレイは鳴く
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
冬の陽射しが川面の靄を揺らしてる
季節が踏みつけた枯草 包みこんで
誰も拾わない枝の端 摘んで
セキレイは鳴く 言葉によらず
優しさも希望も いつも置き去り
カラダひとつで飛んで行く
何の荷物も抱えないまま
自分が歩けなくなった時 初めて分かる
君が悔やんだ一日と
同じ長さの今日が始まる
現実は生々しく 弾かれた命拾う
セキレイは鳴く 何か言いたげに
だったのに僕が止めてしまった
どんな目に遭っても
惨めじゃなくなるのなら空もイイよね
前にトコトコ歩いてゆけよ
君ならば いつでも飛んでゆけるよ
セキレイは鳴く もう一度
どの高さなら世界を知れるかと

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“D-side”
2025.5.26
© 2025 Koguma Onken
