<E-side>

  1. アカデミックス
  2. LOVEプラス
  3. 夜汽車の窓から
  4. 戸惑いJunction
  5. 蒼の空へ

アカデミックス

作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣

寒空の公園でアート組む人たち
ハトの群れ 餌はあげてないよ

色づく銀杏の香り 風が奪い去る
一人きりが染みゆく季節さ

遠くから綺麗だと
思えるモノほど残酷で

落ち葉の絨毯踏みしめ
カサカサ鳴らす足跡
アカデミックス アカデミックス
世代を塗り替える音さ

サラサラ流れゆく水は舟に形を譲る
キミの居る空間と地上の存在には
答えが秘められてる

雲ひとつない空 地表は乾いてく
また降る雨を知っているのだろうか

繰り返し 繰り返し
それが答えならば この命も

翼は雲を切り裂いて
ユラユラ獲物狙う
アカデミックス アカデミックス
上空の覇者はただ黙る

避けて逃げた日の夕暮れ
明日の陽は昇るのか
キミに寝場所はあるか
誰よりも優れてるって
誰って一体誰?

Woo Woo 繰り返す

やがて雪が舞い散る季節
静寂を突いた声は
アカデミックス アカデミックス
渡り鳥のざわめきかな

木枯らしにヒラリと落ちた
葉先が南向けば 白鳥の行き先
この星は偉大すぎる学舎だぜ
ずっと一緒に 答えを探してこう 

LOVEプラス

作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣

漫然と暮らすように
仕向けられているとしか
思えない位の日々 素朴な疑問

天国が日常なら
苦しみを探すだろう
浮かんだままのボートに
行き先尋ねるように

足りないものを探す癖
仕組まれたプライド 優劣の方程式

LOVEプラス 心配事は必要なのか
半年前の不安は もう…
思い出せないね 何だっけ?

LOVEプラス 迷い彷徨う途切れた呼吸
おぼつかない足取りも
道無き道を歩くには丁度いい

ビーナスだけが知ってた
時計の進め方
場違いなほど光る風 闇を切った

どこ見てもヒントは落ちてない
胸の奥から取り出すだけ
巻き起こる嵐を もう嘆きはしないよ

今日まで抑えきれずに
あふれたイノセンス
グラデーション 色を付けて

LOVEプラス 自由とは誰ものだろう
目的のない芸術 作りあげる衝動
止められない

雨風に街が削れても
灯りは付け足されゆく
誰の仕業でもない Yes!
Awesome Love with You

夜汽車の窓から

作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣

汽笛が夕闇を貫いてく
暮れゆく窓 レール滑る見知らぬ風

ためらいを残した街を背にして
振り向くことのない人々乗せ進む

みんな誰しも独りを携えている

夜汽車の窓 浮かぶ凍えた頬
氷みたい 昨日泣いた跡が見える

素敵な夜 今日も持て余すの
夜の帳 一番星がスウッと横に流れた

思い出も運び届けられるように
世界が眠りについた後も進む

どこで降りるも自由な片道のチケット

漆黒の窓映る悲しみより
遠い街の明かりのほうが胸を突くの

あの時もっと傍にいればよかった
居なくなって初めて分かる寂しさが
つづくよ

戸惑いJunction

作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣

戸惑いJunction 分かれ道 どこへ続く道

昨日まで一体何だったんだ
突然出くわす この分岐点

右も左も行きたくない ココがいいの
暗闇照らすランプウェイ

戸惑いJunction どちらがマトモなのか
誰かが造った軌道線 乗っても

空っぽなEmption 錆び付いたポールの先
誰も見向きもしない時間だけがあって

分からず屋でいたかった
僕の道はどっち

小さく頷き 聞いてしまうから
こじれた本音が騒いでしまう

地図に無いポリシー
描けたなら目線上がる
滑走路になるランプウェイ

お願いJunction 矢印の続く先が果たして
行きたい場所なのか教えて

心はMissing On ざわつきの隙間に吹く
はみ出した風の行方 それが君の答え

このハイウェイで辿り着く
懐かしさはどっち

もう行き先に迷ったりはしないね
親切過ぎるナビゲーション消せば

暗闇踏みつけ 過ぎた道 振り返れば
来た道どおりの誘導灯残る

ひび割れJunction 迷いさえ仕組まれたの
螺旋のカーヴ曲がり
また次の戸惑いへ

ゴールのない環状線
乗りたかったのはどっち

蒼の空へ

作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣

月並みな嘘 重ねたら
周りのこと信じられなくなった

通り雨包む霧みたい
どこに落ちたらいいのかも分からない

正直な気持ちで過ごせていた自分が
脆くつらい

蒼の空へ目を細めて
どうしたら眩しさを見つめていられる
飾り立てた思い出だけ粗末に見えるの

今宵はなぜか風が無く
淡い色の月だけが寂しそう

また約束してね 終わりじゃないからね
いつも一緒

蒼の空へ飛び立つまで
何度でも裏切りを見せて欲しいのさ
キミがあふれ 生きる限り
歩き続けてる

ただひとりで躓いてる
過ぎた日の自分に覆いかぶさってやろう

誰のためも キミのためも
全てはここから吹いたままの風の音 

Musk5cc

“E-side”

2025.7.19

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