<G-side>

キレイゴト
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
Sha-Di-Va Do-Di-Va
嗚呼 ふざけた常識とバカげた良識
呑み込んで 打ち砕けるのは
キミの狂気 それだけ
嗚呼 誰しも抱えてる不安のスキに
忍び込むゼリーの滑らかさ
甘く誘い込む非常口への誘い
キミがまるで天使みたいに見えたんだ
弱みを握られて もう何処にも行けない
キミの跡 付けるだけ
激しいロマンスばかり血眼になった後に
友情希望を語る その口を封じたいわ
欲望を隠すの下手で騙せなかったね
目に余る数多のキレイゴト
嗚呼 外面大切に穢れぬようにアナウンス
本性バレませんように
ホントの目的 悟られませんように
キミがまるで女神みたいに見えたんだ
心を奪われて 裏切ることできない
キミだけが誇りなの
林檎の果実 落ち果てて
それでも もぎ取ろうとする
季節は生まれ変わるのに
錆びたセリフ 口にする
相手の心 変わったことに
ずっと気づかない
見抜かれる散々なキレイゴト
もしかしたらね 誰の心にも居るのかもね
眩しい舞台の陰で
押しつぶれた者たちへ
全てを捨てて踏み出して
捨てられた者たちへ
心惑わすその言葉に跪かないでね
もう二度と聞くなよキレイゴト
Sha-Di-Va Do-Di-Va

雨天決行中
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
土砂降りの雨に打たれ
息をするだけ
濡れた右腕 傘も破れた
荒れ狂う雲の隅に
舞い上がる羽根
破れかぶれで空を睨んだ
うごめく雨粒のようにさ
好き勝手にしないで
ぽっかりと空いた
心の穴に溢れないで
どうせなら河の底に落ちて
消えちまえ
これ以上惨めにさせないで
空振りの帰り道
晴れ上がる空
茜に消えた虹が愛しい
小声で鳴く小鳥みたいさ
悲しみを吐き出して
それでも飛ぶさ
しゃがれた声が枯れる日まで
この心 慰めてればいいさ
鳴きわめけ 存在を空に返せ
やるせないこの気持ちは
どこから来てる?
見つめ返した心の隅々
不安定な土台の上さ
繰り返すばかりなら
昨日も今日も
上手くなんて行かないわけさ
良いも悪いも
自分の中 あるものならば
何とでもなってしまう
僕が決める 決行中

さよならのシーズン
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
冬の抜け道アナタといたかった
誰も笑わないジョークにしたかった
We can blue 逢いたいままの季節に
ひとりきりの思い出 染みゆく
Baby Baby Close your eyes
そっと閉じたままのシーズン
Baby Baby Keep in mind
掠れた色づき
冬の黄昏はいつも温もりで
溢れかえるほど無邪気でいられたのに
We can blue 空の欠片になれた
ふたりを包んだ日の輝き 増しゆく
Baby Baby Close your eyes
ひとしきり雪の舞うシーズン
Baby Baby Keep in mind
降りしきる空に It’s true
Baby Baby Close your eyes
目を閉じて さよならのシーズン
Baby Baby Keep in mind
ずっと忘れない…
Baby Baby Close your eyes
二人だけ さよならのシーズン
Baby Baby Keep in mind
約束は仕舞っておくよ

無理やりHappy
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
キミに貰ったケース
転んだら割れてた
まだそんなに使ってないのに
意地の張り合いみたい
元には戻らないけど
捨てられずに大切に仕舞った
壊れていても持ち続けて
捨てないアンハッピー
置き去りのアリガトウ
気にすることもないままで
過ごしちゃった
キミなら怒ったりしないね多分
仕舞ったHappy 隠れたLucky
気分はずぶ濡れ
晴れたらイイ いつかは
この雨も止むでしょう
ポツポツ雲の切れ間 落ちてく
駅に着いた電車 ドアが開くとき
後ろの人 靴のかかと踏んだ
口で言うほどでもない
モヤモヤするけど
笑顔のまま過ぎ去る人混みなんか
好きにはなれないから
誕生日さえ内緒にするの
誰かにHappy Birthdayされたら
恐縮しちゃうの
喜ぶより返す言葉が出ないの
どうしても主人公はムリ
楽しくないわけじゃなくて…
無理やりHappy
作り笑顔 まんざらでもなく
誰かがふと笑えば
気分が晴れるの
無理やりHappy
内緒だけど今日が誕生日

Smoothing -Jazz-
作詞:こぐま 凜/作曲:碧羽 穣
月影を探しに
旅に出ると消えた
アナタの居場所は
もう何処にも無いの
戻ってきてもダメだから
ずっと考えてたんだ
この部屋が ひどく
広すぎたの 二人には
古い傷に触れて
眉をひそめたのは
アタシが邪魔だったの?
それとも違う香りを
思い出したの?

Musk5cc
“G-side”
2025.10.12
©2025 Koguma Onken
